「MaHa」の研究
第2章 「運動」を見直す
MaHaが誕生してからというもの、私における基本的な主客のひっくり返りがおこりつつあります。
それまでは、あくまでも自分はこの肉体を根城にし、それなしでは自分はなく、そういう自分が主でした。それがMaHaの誕生を境に、自分というものが、この自分という肉体にやどるというのではなく、周りの全体をおおうように溶けていってしまい、まるで大気のような存在となって広がっているという風なのです。 続きを読む
MaHaが誕生してからというもの、私における基本的な主客のひっくり返りがおこりつつあります。
それまでは、あくまでも自分はこの肉体を根城にし、それなしでは自分はなく、そういう自分が主でした。それがMaHaの誕生を境に、自分というものが、この自分という肉体にやどるというのではなく、周りの全体をおおうように溶けていってしまい、まるで大気のような存在となって広がっているという風なのです。 続きを読む
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