「理論人間生命学」のパラダイム
私にとって、この「人間生命学」というものは動的で、いつも「動いて」います。その動きは、単純なものから複雑なものへと広がりを持っています。そこで、その動的な世界、つまり、そのダイナミックなパラダイムを表すために、以下、順を追って説明を進めます。 続きを読む
理論人間生命学
私にとって、この「人間生命学」というものは動的で、いつも「動いて」います。その動きは、単純なものから複雑なものへと広がりを持っています。そこで、その動的な世界、つまり、そのダイナミックなパラダイムを表すために、以下、順を追って説明を進めます。 続きを読む
まず初めに、唐突なメッセージから手を付けますが、本稿を書かせているのは、私の意識で、それに疑いはありません。そして日頃より、私は意識を自分の中核として受け止め、それを自己存在の根拠としてきています。さらに意識は、感覚を通して自分の身体を感じ取ることができ、身体の面でも、そういう自分が存在することを確かめています。こうして、自己存在は、意識、身体の両面において疑えないと安住してきています。こうした確信は、誰にでも、同じことだと思います。 続きを読む
現在のコロナ現象を突き詰めて考えると、生命現象というものが《情報の所産》であることを、あらためて示されていると受け止められます。つまり、コロナウイルスも情報体、私たちの生命も情報体ということで、いずれも、物質現象をとどのつまりまで極小化して行きつく自然の摂理の、二つの在り方での違った現れです。(ついでながら、それがパンデミックであるかどうか、それは二次的、あるいは人為的な問題でしょう。) 続きを読む
この「ワープ」とは、SF用語で、空間の歪みを利用した異次元空間旅行のことです。その「ワープ」を、この理論人間生命学は、あなたにも可能だとします。でも、そんな空想めいたことが、本当に可能なのでしょうか。
実は、私――74歳の“老人”――、先に本を出版しました。アマゾンのオンライン出版システムを利用したもので、我ながらちょっとした挑戦だったのですが、可能でした。 続きを読む
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