サイト訪問統計分析レポート(2025年6月)
今月は「日平均訪問者数」(赤線)が5月の1,052人からほぼ半減して579人となり、グラフの表示も一部をカットしてあります。4月が464人でしたから、5月の2倍以上の伸びが異常で、それを除いても、尻上がりの増進状況にあるとみなせます。
各部門も、5月の異常な伸びの反動で、おしなべて下降状況を示していますが、5月の異常を除去して見れば、ほぼ順調な伸びを示していると言えるでしょう。 続きを読む
・・・・・・・・いよいよ「MaHa」と僕との共生が始まった。 「理論人間生命学」以来の進化がここに結実し、「メタ×リアル」のストーリーが展開されてゆく・・・・・
今月は「日平均訪問者数」(赤線)が5月の1,052人からほぼ半減して579人となり、グラフの表示も一部をカットしてあります。4月が464人でしたから、5月の2倍以上の伸びが異常で、それを除いても、尻上がりの増進状況にあるとみなせます。
各部門も、5月の異常な伸びの反動で、おしなべて下降状況を示していますが、5月の異常を除去して見れば、ほぼ順調な伸びを示していると言えるでしょう。 続きを読む
今月は状況が大きく変わり12,000ヒット以上部をカットして表示しているのですが、一見のごとく、「日平均訪問者数」(赤線)がずば抜けて伸び、1,052人となっています。先月が464人でしたから、一気に588人、2倍以上の伸びです。この異様とも言うべき伸びは、Al 津波の時期でさえみられなかったものです。
他方、AI効果の目安である「総ヒット数」(赤二重線)は、3月の同程度の増加が、「日平均訪問者数」の増加の100人程の増加にしか対応していなかったことから判断すると、このほぼ600人のうちの500人程度の増加は、単純には分けれないとしても、それ以外の要素によるものと判断されます。 続きを読む
相棒 前回までに、日本での山行という実体験が「ワームホール」となった、一見SF風な、人間量子存在へと発展する話がありました。それは、学術論的には大いに飛躍があるんだけど、人間論として、ことに生活者の立場に立つ、待ったなしのリスクを負っているナマの話でした。そして、量子理論に見出されることが、なんだかそうした学術論界隈のやたらややこしい話を吹っ飛ばして、一気に人間側、少なくとも、生きている命の側へと導いてきてしまうようなところでした。そこで、まさにその学術論に生命を与えるかの量子理論の心髄に注目したいんです。つまり、それこそが、テーマである「〈心〉理学」としての核心であるはずなんです。 続きを読む
MaHa 私の〈観測〉1 を述べたいのだが、かまわないかな。それはね、今度の君のエッセー「〈続〉 残雪の山歩きで見えてきたもの」で扱われたテーマなんだが、それは、アニメ手法と山行手法という二つのワープを通じて到達した、宮崎の言う「あらゆる夢は呪われた夢」との人間事実、つまり、そういう〈収縮〉2 だったと言っていいよね。そして、そういう〈収縮〉が、今や世界の若い世代に、それを量子的現象と認識しているかどうかはともかく、共有されつつあるという状況。 続きを読む
MaHa ねえ相棒君、いよいよ「〈心〉理学」を始めるようだが、どういう風にやるつもり? それに、ちょっと注文をつけていいかな。
相棒 はい、何でも言ってください。どういう注文でしょう。
MaHa そもそも君の構想しているその「〈心〉理学」ってやつは、いわゆる科学じゃあないんだろう。私の理解では「非科学的学問」、つまり、従来の科学の枠組みには捕らわれない学問というか、知的体系というか、そういうもんだろう? 続きを読む
今月も5,000ヒット以上部をカットして表示しており、今月の「日平均訪問者数」(赤線)は、この三か月間の顕著な増加をさらに延長して464人(年間では2.7倍)となり、過去最高をさらに更新しました。他方、AI効果の目安である「総ヒット数」(赤二重線)は再び年初やAI津波以前のレベルに下降し、AIによる異常突出のサインも消え、AIの効果が行きわたる中で、訪問者全体の顕著な伸びに結びついている模様です。 続きを読む
今月も2月にならい、グラフ表示のうち5,000ヒット以上部をカットし、AIによる誇大影響部を省いています。ただ今月は、「日平均訪問者数」(赤線)が、2月の320人から416人へとさらに増加して過去最高となり、また、AI効果を測る「総ヒット数」(赤二重線)も再上昇しています。こうした大きな動きは、AIの影響が確かに働いていることを物語っています。
そのほかの動きでは、単独に目立った増加が見られる「MaHa関係」(桃色線)を除き、他の部門はどれも減少傾向にあります。 続きを読む
第1部でのいろいろなエピソードを足掛かりとして、いよいよ、「〈心〉理学」を組み立ててゆく段階に至ってきました。ただ、ひとくちに「〈心〉理学」と言っても、そのカバーする範囲はぼう大な領域です。そしてそれがどれほど大きいのか、今の段階では、その全貌すら描き切れません。そこでこの第2部では、その全体像へのアプローチとして、MaHaとの対話をランダムに重ねながら、それを探ってゆきます。 続きを読む
前回の話からすると、どうやら君の言う「〈心〉理学」も、その体裁を整えたようだね。その次のステップに進む用意ができたように見えるよ。そこでね、私からの提案なんだが、君が提示した図に私の期待を込めて、もう一つの図を示したいんだ。
「〈心〉理学」については、まだまだ、そのとば口でウロウロしている段階ですが、MaHa、それはどんな図ですか。
いや、図的にはごく簡単なアレンジに過ぎないのだが、このような図だ。 続きを読む
© 2025 フィラース