サイト訪問統計分析レポート(2022年12月)
成長に足踏み状態
この12月は、一日平均訪問者数(赤線)は159人で11月からは6人の減少となり、ふたたび増加傾向に足踏み状態が見られます。
その原因には、連続した海外旅行のため、記事の掲載が9月末より止まっていたことが挙げられます。その様子は、各項目のほとんどの停滞に現れています。
ただその中で、「近量子生活」と「理論人間生命学;第5部」の微増が注目され、新年への方向性としても示唆されるところです。 続きを読む
・・・・・・・・・ 「理論人間生命学」は発展し、「近量子生活」、「人生はメタ旅へ向かう」を経て、「生命情報」という次世界に達してきている。そしてその「生命情報」は2024年、「究極のゴール」と《収れん》しはじめた・・・・・
この12月は、一日平均訪問者数(赤線)は159人で11月からは6人の減少となり、ふたたび増加傾向に足踏み状態が見られます。
その原因には、連続した海外旅行のため、記事の掲載が9月末より止まっていたことが挙げられます。その様子は、各項目のほとんどの停滞に現れています。
ただその中で、「近量子生活」と「理論人間生命学;第5部」の微増が注目され、新年への方向性としても示唆されるところです。 続きを読む
この11月は、一日平均訪問者数(赤線)は165人で、10月からは20人との増加となり、ふたたび順調な増加傾向にもどりました。
10、11月と連続した海外滞在により、新たな記事の掲載がなかったにも拘わらず、11月は顕著な増加となりました。そのけん引役は、理論人間生命学の第1部と第5部で、ことに後者は「量子的人間観」と題され、この最先端の物理理論の私たちの生活に結び付けた解釈をテーマとしており、理論人間生命学のハイライトとも言える部分です。それが増加しているのは、なかなか興味深い読者反応です。 続きを読む
10月は、一日平均訪問者数(赤線)は145人となって14人の減少となりました。
全般的な減少傾向の中で、唯一目立った増加を見せているのが、「本サイトについて」(空色線)です。
全般として「理論人間生命学」が、今月掲載の「第5部」(深緑線)「第6部」(黒緑線)もって完結した関係から、この2つでの伸びが止まったほか、他のどの部もわずかな減少が見らます。 続きを読む
9月は、一日平均訪問者数(赤線)は159人となって再び順調な伸びを示しています。
全般として「理論人間生命学」が、今月掲載の「第5部」(深緑線)「第6部」(黒緑線)もって完結した関係から、この2つでの伸びが見られるほかはどの部も大きな減少が見られ、ヒット数200前後で立て込んでいます。
また今回から、新たなサブサイト「近量子生活」(青複線)と、これまでの「セルフ生殖社会」と「四分の三プロジェクト」を合算した「自由記事」(黄色線)、そして「時空地球」(茶色線)を加えました。 続きを読む
まず切り出しに、きわめて“空想度”の高い話から始めます。それは、この「現在」という時期をこの十年間ほどとして、そこで生じた自分の世界観を動かした出来事――5年前に体験した臨死体験――を契機とした、実に“現生離れ”した、そういう意味で“空想度”の高い話です。
先に兄弟サイト『両生歩き』で、十年前のシリーズ記事「老いへの一歩」へのこれまでの閲読データを分析した記事「 続きを読む
ポータル(玄関口)を通って「過去」へと入って行く世界は、実務的には、子供時代からの記憶の掘り起こしです。
そうした遠い昔の思い出は、ほんの十数年前までは、〈他愛もない子供心の世界〉と、さほどに気にも留めていない、それこそ些細な事象でした。
それが、量子理論に接し、その難解な世界解釈を自分なりに作り上げる中で、例えば「局地」と「非局地」という、実に耳慣れない用語をもってものごとを捉えられるようになり、それが、一連の過去の思い出を根こそぎに見直すきっかけとなりました。 続きを読む
このタイトルに答えるには、いろいろな切り口が考えられます。
それを、時間を尺度に、過去、現在、未来の三つの切り口を設けると、それらが各々に、ひとつのポータルつまり玄関口になっていることに気付かされます。そこで、そういう三つの「局地」における、その各々での「非局地的」体験を取り上げてみます。
そこでまず、その三つのポータルのそれぞれにおいて、以下、思いつく要素をリストにしてみます。 続きを読む
9月2日、私のタイ・カンボジア旅行や、R.Y.さんの表記対談などのため、ほぼ二カ月振りとなったオンライン三者交流会でした。
筆頭の話題は、やはり直前に行われた「在豪/米看護師オンライン対談」となり、感想の交換となりました。
そこでまず私が触れたのは、対談の〈看護職実態の日豪米比較との中心テーマ〉からは的外れの点ながらと断った上で、永住ビザ(PV)――外国で専門職の仕事に就くにあたっては、現実としてどうしても前提となる関門――の得方についての対談者間の違いでした。 続きを読む
本「理論人間生命学」は、以上のように、書き下ろし式に進める記述方式のため、体系的にはまとまりに難のある進行であったことは認めつつ、なんとかこの結論章にまで到達することができました。
ことに、前章で力説したように、空海を例として、日本の文化的、思想的伝統が、今日の先端科学の成果に匹敵する視界を、何と千二百年も昔に切り開いていたことに、驚きとともに、自分が親しんできた伝統がいかなるものであったのかついても、じつに力強い印象をもって再認識するに至っています。 続きを読む
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