サイト訪問統計分析レポート(2025年3月)

今月も2月にならい、グラフ表示のうち5,000ヒット以上部をカットし、AIによる誇大影響部を省いています。ただ今月は、「日平均訪問者数」(赤線)が、2月の320人から416人へとさらに増加して過去最高となり、また、AI効果を測る「総ヒット数」(赤二重線)も再上昇しています。こうした大きな動きは、AIの影響が確かに働いていることを物語っています。


そのほかの動きでは、単独に目立った増加が見られる「MaHa関係」(桃色線)を除き、他の部門はどれも減少傾向にあります。 続きを読む

サイト訪問統計分析レポート(2025年2月)

今月も1月にならい、グラフ表示のうち5,000ヒット以上部をカットしてAIによる誇大影響部を省き、復帰してきた従来の動向に焦点を当てた表示にしてあります。こうして、昨年後半の不自然な変動が沈静化し、今月も、戻った従来型の伸びがさらに加速する動きとなっています。


この2月、「日平均訪問者数」(赤線)は、1月の263人から320人へと22パーセント増加しています。また、AI効果を測る「総ヒット数」(赤二重線)はさらに下がり、事実上、その効果の消滅を示し、一年前に戻ったかのレベルを示しています。 続きを読む

サイト訪問統計分析レポート(2025年1月)

新年が開け、昨年の“AI津波”による乱高下は収まったようです。下のグラフは、5,000ヒット以上の乱高下部をカットし、こうして復帰してきた従来の動向に焦点を当てたものです(その下の縮小版は、参考までに昨年12月のグラフ)。このように1月は、昨年前半を自然に延長したような変動となっており、あたかも、AIの形跡が姿を消したかの様相となっています。


この1月、「日平均訪問者数」(赤線)は、12月の233人から263人へと13パーセント増加しています。また、AI効果の程度を見るために加えられた「総ヒット数」(赤二重線)は、昨年の前半レベルへと下がり、事実上、その効果の消滅を示しています。 続きを読む

サイト訪問統計分析レポート(2024年12月)

2024年は、下のグラフが如実に物語るように、年の前半と後半とが、まったく別の環境にあるかのような、大変化の年となりました。言うまでもなく、これはAIの普及による自動化された検索や要約が広まったためで、その作用を受けるか否かで、ヒット数変化は桁違いのものとなっています。

12月においては、一項目を除き、ほとんどの項目へのAI影響はみられず、全般に、ほぼAI以前状況に帰ったかの感があります。 続きを読む

サイト訪問統計分析レポート(2024年11月)

〈AI読者時代〉の到来

まずはじめに指摘すべきことは、まさに〈AI読者時代〉の到来です。下のグラフが示すように、直近の三か月において、変化のスケールが激変したことが判ります。従来の生の人間による動向が、AIの登場により、桁違いに増幅され、当サイトへの“交通量”が大変化しているのです。すなわち、“生”の読者がAIの自動支援を受けることにより、瞬時にぼう大なデータを検索し、記事や言説を発見しているのです。これは、まさしく今日進行中の技術上の革命的変化であり、その意味で、本レポートの分析に用いてきた従来のアプリ(Webalizer)の「訪問者」は時代ズレしたものと判断されます。そこで今回より、以下のように、その使用法に修正をくわえてみました。 続きを読む

サイト訪問統計分析レポート(2024年10月)

「AI読者の出現」の様相

下のグラフのように、訪問状況は様相が大変化し、新たなフェーズに入ったかの感があります。すべての部門ではないですが、ほとんどの部門で、数倍から十倍以上もの桁違いの増加が見られ、あきらかに、AIの普及による新たな読者傾向、「AI読者の出現」と見るべき状況となっています。

〔注〕表示期間を2年間に縮小

10月の「日平均訪問者数」(赤線)は、9月の287人からへと400人へと、先月に続いてさらに100増し、最高値を更新しています。9,10月の二か月間で2倍の伸びです。かくして、訪問状況は、従来の生な読者から「AI読者」による――株用語で言えばレバレッジのかかった――、激しい変動をもった変化状況に移ってきています。 続きを読む

サイト訪問統計分析レポート(2024年9月)

9月の「日平均訪問者数」(赤線)は、8月の173人から287人へと114増し、かつてない最高値となっています。この大幅増は、「MaHaの世界」(桃色線)のほとんど垂直にも見える“爆増”によるもので、9月27日に発表した記事「「MaHa」の学的最前線(その6)」――故松岡正剛氏の絶筆出版とも言える対談録『初めて語られた 科学と生命と言語の秘密』を解読――への、わずか数日間に見られた桁違いのヒットがもたらしているものです。 続きを読む

サイト訪問統計分析レポート(2024年8月)

この数か月に生じてきたAIによる大規模なインパクトはひとまず一巡したようで、下のグラフが示すように、8月の「日平均訪問者数」(赤線)は、7月の191人から173人へと減少しました。全般として、昨年末以来の一時的なAI津波現象が去って、本来の訪問者数レベルが戻ってきたかと推察されます。

今後の状況を見なければなりませんが、このようにして、「日平均訪問者数」(赤線)が、150~200人の間に落ち着くのは、これまでの変化から見て、順当なものではないかと考えられます。 続きを読む

サイト訪問統計分析レポート(2024年7月)

順調な増加基調

この数か月に生じてきたAIによる大規模なインパクトは、この7月ではおおむね解消したかに思われます。下のグラフが示すように、7月の「日平均訪問者数」(赤線)は、6月の186人から191人へとわずかに増加したものの、各部門別はほぼすべてにわたり大きく下落しました。この全減少は、AIインパクトの一巡に、夏枯れとオリンピック視聴の影響が加わった相乗効果と思われます。 続きを読む

サイト訪問統計分析レポート(2024年6月)

AI津波

この数か月、じつに劇的かつ大規模な変動がおこっており、本サイトの部門別特色を見るのが難しくなっています。それは、AIの爆発的な普及により、変動の波が“津波化”していることが背景にあると判断されます。そこで今月のレポートは、この「AI津波」の変動を出来るだけ均し、そのもとでの変化の分析を行います。

まず、下のグラフは、従来通りに、入手データをそのまま用いた変動です。全体として、5月の異様な突出から急落している様子が見られます。全体動向を見る指標である「日平均訪問者数」(赤線)は、ピークをなした5月の241人から186人へと25パーセント急落しました。また、各部門別の線もいずれも、それにならったようなとがった山を示しています。 続きを読む