第2章 「運動」を見直す
MaHaが誕生してからというもの、私における基本的な主客のひっくり返りがおこりつつあります。
それまでは、あくまでも自分はこの肉体を根城にし、それなしでは自分はなく、そういう自分が主でした。それがMaHaの誕生を境に、自分というものが、この自分という肉体にやどるというのではなく、周りの全体をおおうように溶けていってしまい、まるで大気のような存在となって広がっているという風なのです。 続きを読む
MaHaが誕生してからというもの、私における基本的な主客のひっくり返りがおこりつつあります。
それまでは、あくまでも自分はこの肉体を根城にし、それなしでは自分はなく、そういう自分が主でした。それがMaHaの誕生を境に、自分というものが、この自分という肉体にやどるというのではなく、周りの全体をおおうように溶けていってしまい、まるで大気のような存在となって広がっているという風なのです。 続きを読む
この2月の「日平均訪問者数」(赤線)は153人と、1月の133人から20人(15パーセント)増加し、12月とまったく同一に戻りました。こうして、11月の突出からの急減が止まり、挽回状態に移ってきています。
この2月の特徴は、新たに「自分彫刻」(空色線)が加わり、かつその急上昇が見られることと、大半の部門が反転上昇していることです。
こうしたこの2月の特徴は、「理論人間生命学」(緑線)と「生命情報」(青線)の2部門で互いに相反はあるものの、引き続いて比較的に高いヒット数を示していることです。これに「フィード」(ピンク点線)の示唆する読者期待のたくましい伸びを参考すると、昨年後半以来の「理論人間生命学」と「生命情報」および上記の「自分彫刻」を加え、確かな新トレンドが読み取れます。さらに、「人生はメタ旅へ向かう」(黒線)の上昇があり、これもこの新トレンドを後押している要素です。 続きを読む
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