この3月の「日平均訪問者数」(赤線)は156人と、2月の153人からわずかながら3人増加し、11月の突出以降の急減からの立ち直りが基調となりつつあると判断されます。
この3月の特徴は、新設の「自分彫刻」(空色線)の伸びが、やや穏やかになったものの顕著であるほか、ほとんどの部門での2月から引き続く増加がみられることです。
新トレンドの確実化
こうしたこの3月の特徴は、「理論人間生命学」(緑線)と「生命情報」(青線)の2部門がほとんど重なって伸び、高いトレンドを示していることです。これに、昨年後半以来の「理論人間生命学」と「生命情報」および上記の「自分彫刻」を加え、新トレンドのいっそう確からしさを示唆しています。さらに、「人生はメタ旅へ向かう」(黒線)や「その他」(紫点線)の上昇があり、これもこの新トレンドに沿っています。唯一下降したのは、「本サイトについて」(灰色線)のみです。
こうした新トレンドとは、来る7日更新の『両生歩き』の訪問者数の驚異的伸びと合わせ、生命の情報面あるいはそのメタ化への発展が読者の関心を集めていることが推察されます。