驚くべき上昇;日平均訪問者数93%増
この11月の「日平均訪問者数」(赤線)は193人と、10月の100人から93パーセントもの増加となりました。この飛躍的な増加は、全部門にわたる増加によるもので、夏枯れからのリカバリーにとどまらない、先月の不可解な落ち込みを補って余りある伸びです。
これは、読者の関心が新たなフェーズに入ったかの様相とも解釈されるところです。はたしてこの急増が、一時的あるいは何か限られた理由による偶発的なものか、それとも、本サイトのコンテンツにそれほどの関心が集まり始めたゆえなのか、今後の動向が注目されます。
新フェーズの現れか
グラフからことに読み取れる特徴は、「理論人間生命学」(緑線)と「生命情報」(青線)の2部門で、それぞれ42パーセントと67パーセントの大幅増です。このうち「理論人間生命学」は、一昨年の新規掲載開始後、作年6月のピークをなしたのち、一年あまりの谷底状態を示していました。それが、今年なかばからの「生命情報」の新掲載とその急成長とあいまって、この11月の両部門相乗した目覚ましい伸びとなっています。
この相乗効果は、生命現象を理論面と実態面という二方面からアプローチした効果とも言え、その狙いが呼応し合い、功を奏している成果とも読み取れます。
さらに、諸テーマをまとめた「その他」(紫点線)、量子理論の身近話題を扱う「セルフ生殖社会」(黄土色線)なども上記の記事の背景をなし、また、本サイトへの全般的案内情報である「本サイトについて」(灰色線)が下降から反転しているのを見ても、読者のポジティブな動向と解釈されます。
また、「人生はメタ旅へ向かう」(黒線)、「近量子生活」(青複線)そして「時空地球」(茶色)も、関連した分野での別な角度からの実践論であり、上記2部門での大幅増を下支えする動向と受け止められます。