なんとか底打ち;日平均訪者問数
この9月の「日平均訪問者数」(赤線)は115人と、8月の114人を1人上回るかろうじての底を打ったかの状態となりました。こうして、続く残暑の中、先行して夏枯れを克服したかの動向が見られます。
「生命情報」テーマに恒常的関心
というのは、6月より始めた「生命情報」(青線)が、ここで力強い上昇を見せ、またそのバックグラウンドである「理論人間生命学」(緑線)が、これまた着実な伸びとなって、この新探究分野が恒常的テーマとして定着しつあるかの動向が見られます。
他項目の個別な分析では、まず、ノマド志向を多元的に議論した「人生はメタ旅へ向かう」(黒線)も、伸びはないものの、底硬さを見せています。
本サイトへの全般的案内情報である「本サイトについて」(灰色線)や、量子理論の身近話題を扱う「セルフ生殖社会」(黄土色線)の下降を除き、他の項目では、いずれも、維持かやや増加の様子です。
以上のように、全般に夏枯れからの脱出状況がうかがえ、先行きを占う「フィード」(ピンク点線)においても、今月は確かな反発を見せ、悪くないサインと解釈されます。