サイト訪問統計分析レポート(2023年2月)

世代替わりの傾向

この2月は、一日平均訪問者数(赤線)は152人で1月からは9人減少しました。昨年後半から、月ごとに増減を繰り返しており、起伏のあるピーク状態をなしています。

詳細をみると、まず今回から新項目「人生はメタ旅(へ向かう)」を加え黒線で示されています。

全体に、新項目の伸びが顕著で、完結して急減中の「理論人間生命学」と、代替わりしつつあります。

特に伸びが目立つのは、「その他」(茶色点線)と、「時空地球」(茶色線)です。前者の主要記事はこの「サイト訪問統計分析レポート」なのですが、そのうち、本グラフ上に表示はありませんが、昨年の11月、12月、そして今年1月の分析報告に他月の2、3倍のヒットがあります。

また、「近量子生活」(青二重線)は、伸びの速度は落ちましたが、高い訪問者を見せています。

そのほか、HPのメニューの「自由記事」にまとめられている「セルフ生殖社会」(ベージュ色線)と「四分の三」(黄緑線)は、微増ながら伸びに反転しています。

「本サイトについて」(空色線)は、今月、急落していますが、この数値は全般に、特定項目への数値に相反する傾向があります。その意味で、全体への案内を不必要としている読者が増えた結果と解釈できます。

また、「フィード」(ピンク色点線)がこの3カ月、漸増を続けており、今後の増勢のサインかとも期待されます。

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