#1「地球生命の実に初々しいコミュニケーション」
写真出所:https://retirementaustralia.net/ryosei_kukan/2020-02-22/12225.html、なお、この写真家の他の作品については、『両生歩き』の《多様多彩》―「花との交信」をご覧ください。
#2「意志を固めて、地球の境界域に踏み入ってゆく」
写真出所:https://retirementaustralia.net/ryosei_kukan/2015-10-22/1435.htmlの内の一枚。
#3「そうした意志を迎える異次元コミュニケーション」
参照記事:https://retirementaustralia.net/ryosei_kukan/2018-10-22/8055.html の内のバンディム山の雪崩の部分を参照。
#4「地球と宇宙が接し合う境界域」
参照記事:https://retirementaustralia.net/ryosei_kukan/2018-10-22/8051.html の内の多数の写真の中ほど。
#5「密教思想の描く宇宙観:梵我一如」
金剛界曼荼羅(京都、東寺所蔵):金剛界とは、宇宙の永遠不滅の真理の「智」の面を表したもの。曼荼羅とは、その古代よりの図像。私にしてみれば、理論人間生命学の別の方法。なお、「梵我一如〔ぼんがいちにょ〕」とは、「宇宙と我とが一体のものである」との考え。
#6 大空に描かれた雄大なドラマ
凹凸は大自然の産生の原理をそこここに表している。夕空に現れたこうした造形に、量子理論の「絡み合い」をイメージする。
#7 「バーチャル地球」のイメージ
もはや情報は、物体としての地球を取り巻くさらなる地球だ。その情報は、IT情報にとどまらず、生命情報におよび、むしろ、生命情報の方が巨大でかつ太古より存在し、全宇宙とも連なっている。
#8 ダビデ像今昔
《自分彫刻》とは、「自分がする彫刻」なのか、それとも「自分にする彫刻」なのか。いずれの「ダビデ像」を目指すのか。