「もしグレタが僕の孫だったら」

今朝、まだ日の出前の薄暗がりの中、目覚めたばかりでまだ眠りと覚醒にまたがっている意識が、いきなり、表記のタイトルのような設問をとなえ出しました(「グレタ」とはスウェーデンの18歳の環境活動家グレタ・トゥーンベリのこと)。それはたぶん、昨夜寝る前に、日本のグレタたちを報じる新聞記事を読んでいたための余波でしょう。つまり、グレタの言う、(地球温暖化問題に)「なにもしようとしない大人たちを許しません」とのきついメッセージを、もし自分の孫から言われたら、自分なら何と答えるだろうか、との設問です。 続きを読む